ブームは終わってない!今から始めるDIY!自分らしい暮らしを作る!おすすめは?

DIY

はじめてみよう!DIY!どこから始めるDIY?

DIYという言葉を聞いた事が1度はあるのではないでしょうか?
少し前に流行っていた!と認識している方は間違っています
今ではブームをすぎ日常の定番化となっています

その理由としては手作りする事で買うより安く抑えれる事や
オリジナル物を作ることのできる楽しさがあるからだと思います

また、こういった作業は男性の方がするイメージです女性がする事で
ブームに火が付き、マネする方が増えていったと考えられます
男性の趣味ではな女性がハマりくDIY女子と言う言葉も生まれるぐらい女性から火が付きました

今回はDIYの事が分からない始めたいと思っている方へDIYのはじめ方
おすすめなどをご紹介していきたいと思います

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そもそもDIYとは

DIYの略って何?と言うところから説明します

語源は「Do It Yourself」からきています
日本語訳だと「自分でやってみよう!」という意味になります。

「自分でやってみよう!」が基本的理念であり、材料と工具を使い棚や椅子、テーブルなどの家具などを自分の思ったとおりの物を作る楽しさを味わうのがDIYです

最近DIYと言う言葉が流行ったかと思われがちですが70年もの歴史があります
古くは第二次世界大戦直後のロンドンで、壊れた街を自分たちで修繕しようとした運動が起源だと言われています
そのあと1957年ころに同じくロンドンで「Do It Yourself」という情報誌が創刊されて、なんと現在まで発行されています。

そして、日本には1972年にやってきて、DIYが定着するようになりました。

ハンドメイドや日曜大工との違いは?

日曜大工と言うとすごく男性のイメージが強くなるのは私だけでしょうか?(笑)
名前の通り、大工仕事である木工作業も事を指します

DIYのような小物・雑貨などを自分で作るといった事はしませんので、そもそもしている事が違います

ハンドメイドとの違いは?

ハンドメイドは自分で作るという意味では似ているように感じますが違います

ハンドメイドは手作りです
これは言葉の使い方にもよりますがプロでも素人でもつで作ればハンドメイドです

素人が作る場合のみDIYと呼びます
素人だから言われる言葉でプロが「自分でやってみよう!」っておかしいですよね?(笑)

誰が作るかによって言葉の使い方が変わるという事です

DIYで何をつくるのか

椅子や棚等の家具、小物や雑貨などの家の中にある物を作るだけではないです

DIYに限界はありません!作れるものは全てDIYです!!

自分のウッドデッキを作ったりする人もいますし
愛車をカスタマイズする事や塗装するのもDIYです

賃貸でも可能?

賃貸によっては可能な所もあります!
最近では物件探しでDIY可の賃貸が存在するぐらいです

必ず確認をするようにしてからにして下さい!
退去時にトラブルが起こりかねませんので。

まず始める前に最低限必要な道具

作業をするには必ず道具が必要です
ここからはおすすめの工具などを紹介していきます
ちなみに購入場所はホームセンターがメインです
物によれば100均でもあります!

工具

当然ですね(笑)ただ工具と言ってもたくさんあるのでおすすめは
IKEAの人気商品「fixa」です
価格が990円と破格の安さで+-のドライバー、金槌等が入ったセットです
これをまず買っておけばまずは大丈夫だと思います
IKEA公式オンラインショップ

ペンチ

切る・挟む・ねじる・曲げる・引っ張る
針金や釘等を扱うために必須です

金槌・ハンマー

工作の王様ではないでしょうか!
釘を打ったりするの欠かせない道具の一つです

電動ドライバー

電動ドライバーはかなり便利ですし、必須です
有無の違いで作業時間がかなり短縮できます
充電式で持ちやすいのがおすすめです

ドリル

木面に穴をあける必須の道具です
穴をあけるには先端部分を付け変えると、空ける大きさを変える事が出来るので
慣れてきた来たら空ける大きさ選びも楽しくなります
こちらも充電式で持ちやすいのがおすすめです

メジャー

寸法測りに必要です
少しでもずれていると大変なので使いやすい物にしましょう
また、手に持ちやすいのがおすすめです

六角レンチ

よく「ロッカク」と言われるものですね
正六角形のボルトを締めたり緩めたりする工具です
家具の組み立てにはよく使われる物です。

サンドペーパー

紙やすりといったらわかりやすいでしょうか?
DIY家具作りに欠かせないアイテムです

木の表面を削ったり、カットした断面を平らに整えたりします
塗装前に必ずしべき作業に必要です

裏面に研磨剤の粗さを表す番号が書かれています
家具作りは基本的に#80~400番の間で数種類は準備しておきましょう

ちなみに#80~1500まであり、数字が小さいほど荒いです。
以下のサイトは参考になります
「サンドペーパー」の選び方

曲尺(かねじゃく)・指矩(さしがね)

1度は見た事はあるのではないかと思いますが、L字型をした工具です
長い方を「長手」、短い方を「妻手」と呼び、長手を押さえながら妻手で線を引きます

曲尺を選ぶポイントは、長枝の長さ・素材・目盛り・機能の4点です

最初は価格が安いスチール製か軽量のアルミ製を選ぶと良いと思います

定規・カッター・カッターマット

カッターはそのまま使うと土台が傷がつくのでカッターマットが必要です
カッターマットもメモリつきだと使いやすいです

ハンディタッカー

DIYにてかなり大活躍します
カーペットや木材、基材に固定する為のホッチキスの様なものです
針を打ち込む力がずっと強く、椅子に布を張り付けたり、菜園の保護シートを留めておいたりとDIYや日常のさまざまなシーンに使いどころがあります
100均でも売っています!

のこぎり

木材の切断には欠かせない物ではないでしょうか
最近では両刃で小型の折り畳み式のタイプがおすすめです

使用後にオリーブオイルを塗っておくと、刃が長持ちする様です
こちらも100均でも売っています!

グルーガン

あまり馴染みのない名前かと思いますが工作や手芸作品には欠かせません

特殊な樹脂を溶かして接着したり、グルーの特性を生かしたアクセサリー作りなど
使い方は様々あります

樹脂を溶かすので高温になります!扱いには注意が必要です!

100均等でも売っています!
以下には100均以外でのおすすめが紹介されています
グールガン選びのおすすめ

接着剤

材料通しをつなぎ合わせるために必須になります
大型の家具では釘などで打ち込みますが、小型の物では接着剤だけでも問題はありません

接着したい素材から選ぶか、作業性・アイテムでから選ぶ必要があります

以下には接着剤の特集が紹介されています
接着剤特集

塗料(ペンキ)

最終段階本格的に仕上げるなら必要です
塗料は水性か油性かどちらかを選ぶ必要があります

初心者の方は水性がおすすめです

完全に乾く前であれば水で洗い流すことができ、初心者にも扱いやすいです
溶剤に水を使っているので臭いが少なく、室内での使用に適しています

【デメリット】は、金属部の塗装ははじかれてしまう場合がある事
着性が油性塗料より劣る・冬場の乾燥に時間がかかるといった点

油性は屋外がおすすめです

【油性塗料】は屋外で使う物へは向いています
耐久性がありウッドデッキなどで外で使用する際に適しています
しかし、保管にも注意が必要です

木目を活かす塗料

DIYの木目への塗装が多いので、木目を生かした仕上がりにしたい場合はステインがおすすめです
木材の内部にしみ込んで木材自体を着色します
木目の濃淡がはっきり際立った仕上がりにしたいときにおすすめです

水性と油性があり、油性の方が木目の濃淡がはっきり出ます

いざ始めよう!DIYの基本的な流れ

1.寸法を決める

まずは作る物の寸法を決める事です
設置する場所や作りたい物の幅・高さ・奥行きなどを決めましょう

2.設計書を描いてみる

簡単で良いのでイメージを絵に書いてみてください
理由としては考えがまとまり、材料購入の参考になるからです
買い忘れや余計なものを買う必要がなくなります

3.材料の準備

材料はホームセンターが1番簡単です

大きくても1820mぐらいの材料で済むくらいにすれば車にも載せれます
場所によってはトラックの貸出サービスもあります

4.切断作業

ほとんどの場合、直角に切断すると思うので曲尺(かねじゃく)・指矩(さしがね)を使って綺麗に直角に切断しましょう

5.留める

ビスや釘、接着剤などを使用して留めていきます

6.仕上げ

サンドペーパーを使用して仕上げをします
そして、塗料で最終仕上げで完了です!!!

最後に

DIYについて少し理解が深まったでしょうか?
作業には危険がつきものですので工具の扱いなどは注意して下さい

ハマると工具や塗料など自分の使いやすい物を選ぶようになると思いますので
そちらも楽しくなると思います

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