(画像引用元:米津玄師公式Twitter)
いまだ謎めいた米津玄師の生い立ち
5thアルバム『STRAY SHEEP』収録曲「感電」のミュージックビデオの再生回数が1億回を突破
この曲で1億回再生を記録した楽曲は14作目し、今だ人気の衰えが見られない大人気アーティストです
元は若者に人気でしたが様々に年代に好まれるようになりコラボやCMなど
多くの分野で活躍の場を広げています。
ですが、ファンではない人どんな人なのか謎めいていると思います
その理由の一つはテレビに出ない事です
テレビに出ずにネット上のみで姿を現しているのが謎めいている理由だと思います
今回はテレビに出ない理由や生い立ち、曲などについて紹介していきたいと思います
プロフィール
本名:米津 玄師(よねづ けんし)
別名義での活動: ハチ、蛙屋(かわずや)
生誕:1991年3月10日(29歳)
出身地:徳島県徳島市
身長:188cm
職業:シンガーソングライター・音楽プロデューサー、ボカロP、映像作家、イラストレーター
公式サイト:米津玄師 official site「REISSUE RECORDS」
2009年前後ボカロP・ハチとしてインターネットを中心に活動
2012年に本人名義のアルバム『diorama』でソロデビュー
2017年発表のアルバム『BOOTLEG』で、CDショップ大賞、第60回日本レコード大賞にて、いずれも最高賞を獲得
2018年発表の「Lemon」は、フィジカルとダウンロード累計で250万セールス超えを記録し2年連続でのBillboard Japan Hot 100年間チャート首位を記録
自身最大のヒット曲及び2018年最大のヒット曲となる
平成生まれのアーティストで、史上初の300万ダウンロードを超えた曲となる
生い立ち
徳島県で誕生し、幼少期は漫画家を志していた
FLASHアニメーションを視聴し、使用されていたBUMP OF CHICKENの楽曲に感銘を受ける
中学3年生のころからMTRを使い、オリジナル曲の制作を開始する
平行してアマチュアバンド「late rabbit edda」のフロントマンとして活動、10代限定ロックフェス第1回「閃光ライオット」を2次審査で落選
2009~2011年
「ハチ」という名義で約30曲程度の本人歌唱のオリジナル曲をニコニコ動画などにて発表
徳島県立徳島商業高等学校を卒業後、大阪の美術専門学校に通いながら「Ernst Eckmann」でバンド活動を行う
バンド活動と平行して、VOCALOIDを使用したオリジナル楽曲の制作を始める
5月にはニコニコ動画にて、初音ミクを用いた処女作「お姫様は電子音で眠る」を発表
「結ンデ開イテ羅刹ト骸」「マトリョシカ」「パンダヒーロー」を初めとする、ミリオン再生を記録したヒット曲を発表した
「WebMoney Award 2009」の「enjoy. Award 2009 ダイヤモンド賞」を受賞
2012年
本名で活動を開始する
作詞・作曲・ボーカルまでを自ら務めた「ゴーゴー幽霊船」「vivi」「恋と病熱」のミュージックビデオを3か月連続で、YouTube、ニコニコ動画にて発表
アルバムはオリコン週間アルバムランキングで、初登場6位を記録するスマッシュヒットを記録した
2013年~2014年
ユニバーサルシグマからシングル「サンタマリア」をリリースし、メジャーソロデビューを果たした
「リビングデッド・ユース」「アイネクライネ」のミュージックビデオを公開
「アイネクライネ」はYouTube上での再生回数が1億回を突破し、代表曲の1つとなる
2015年
3枚目のシングル「Flowerwall」をリリース
オリコン週間シングルランキングにて初登場3位にランクインし、シングルチャートにおいて初めてトップ10入りを果たす
3枚目となるアルバム『Bremen』はオリコン、Billboard JAPAN、iTunesなど主要なヒットチャートのアルバム部門で初登場1位を獲得し、同年の日本レコード大賞では優秀アルバム賞に選出
2016年~2017年
シングル「LOSER/ナンバーナイン」を発表
週間オリコンシングルランキングで初登場2位を記録し、自身のシングル作品最高位を更新
YouTube上での再生回数が1億回を突破
中田ヤスタカによる楽曲「NANIMONO (feat. 米津玄師)」に作詞・ゲストボーカルで参加
ワンマンツアー「米津玄師 2016 TOUR / はうる」を開催
単行本『かいじゅうずかん』を発売
単行本には「ROCKIN’ON JAPAN」に掲載されていた分に加え、新たに描き下ろしたかいじゅうやイラストと新曲「love」のCDが封入
7枚目のシングル「ピースサイン」をリリース
同曲のYouTube上での再生回数が1億回を突破
劇場公開されたアニメ『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌であるDAOKOの楽曲「打上花火」の作詞・作曲・プロデュース・ゲストボーカルを担当
同曲のYouTube上での再生回数が1億回を突破
アルバム『BOOTLEG』を発表。オリコン、Billboard JAPAN、iTunesをはじめとする20を超えるチャートで初登場1位を獲得
CDショップ大賞、翌年の日本レコード大賞でいずれも最高賞を獲得
2018年~2020年
8thシングル「Lemon」をリリース。2018年度最大のヒット曲となった
配信にて累計200万セールス超を記録、Billboard JAPAN Hot 100の年間チャートでは単独1位を獲得
翌年に国内のMVでは初の3億回再生を突破
2020年応援ソングプロジェクトに参加。小学生5人によるユニット「Foorin」の楽曲「パプリカ」をプロデュースした。
第69回NHK紅白歌合戦に初出場。故郷である徳島県内の大塚国際美術館からの中継で「Lemon」を披露し、テレビ番組に生出演し歌を初めて披露する
楽曲制作としては、菅田将暉の楽曲「まちがいさがし」のプロデュースを務め、「灰色と青」以来2度目のコラボレーションを果たした
音楽性
「ハチ」としてソロ活動を開始、おとぎ話のような物語性の色濃い楽曲がニコニコ動画上で若いユーザーを中心に人気を博した
作詞・作曲・編曲だけでなく、ミュージックビデオやジャケットワークに至るビジュアルデザインまで自らこなしている
パッとひらめくというよりも、性格的に「本当にこれで正しいのだろうか?」
と考えるタイプで、パッとひらめいた後に、もっと工夫できるのでは無いか?
もっといい音楽になるんじゃないか?とこねくり回して、こねくり回して作るスタイル
なので、結局また最初の案に戻ってくることなんて何度もありえるようです
また今は、人に分かりやすいようにおじいちゃんにもおばぁちゃんにも
子供にも分かるような普遍的な音楽を作りたいと思っていると話している。
影響・尊敬するアーティスト
愛聴しているミュージシャンおよび音楽グループとして、ASIAN KUNG-FU GENERATION、BUMP OF CHICKENを挙げている
影響を受けたバンドとして、BUMP OF CHICKENとRADWIMPSを挙げている
人生を変えた一曲として【平沢進のMOTHER】だと語っています
エピソード・性格
・「米津玄師(よねづけんし)」は本名で、珍しい名前であることから「よねづげんし」と読み間違えられることが多い
・普段は1日1食ぐらい
・よくネットで本を買い、溜まった本はすぐに捨てるとの事で断捨離が気持ちいいとの事
・【ハチ】というネーミング由来は覚えやすい名前がいいという事と漫画『NANA』は、2人の “NANA” が影響している
・交流関係としてコラボした菅田将暉やRADWIMPSの野田洋次郎,ヒトリエのwowaka(ヲワカ),ゲスの極み乙女の川谷絵音,youtuberのヒカキン等あるみたいです
・テレビに出ない理由として【人に見られることがあまり好きじゃない】からの様です
最後に
謎に包まれたアーティスト米津玄師。淡いもない才能を発揮されていますね
ネットの普及により誰でも簡単に音楽を聞ける探せる環境が整っている現代で
多くの成功をしている一人ではないでしょうか?
YouTube上での再生回数が1億回を突破数がそれを物語っているのではないでしょうか?
実は以前「マルファン症候群」であると告白されています
「マルファン症候群」とは、身体の骨組みとなる結合組織や、力を伝達する働きを持つ組織に異常がおこり、骨格や目、心臓血管や肺など全身の臓器に症状が現れる病気です。
そういった病気を発症しながらも好きな音楽を努力を重ねヒット曲を生みだされているのは素晴らしいですね
テレビで歌っている姿も見てみたいですが、あえて出演せずネット上のみ存在として、不思議な感じを出すのがまた独創性を感じて良いですね
【今年の顔】について記事を以下に作ってみました!
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