上川隆也&渡部篤郎『沈まぬ太陽』初ドラマ化のあらすじは!

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上川隆也&渡部篤郎『沈まぬ太陽』初ドラマ化のあらすじは!

WOWOW開局25周年記念として上川隆也さん&渡部篤郎さんで『連続ドラマW 沈まぬ太陽』がドラマWOWOW初の全20話の大ボリュームでドラマ化されることになりました。
2009年に渡辺謙(56)さん&三浦友和(63)で映画版では触れられなかったエピソードも余すことなく描かれます。

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1.ドラマ『沈まぬ太陽』の内容

タイトル:『連続ドラマW 沈まぬ太陽』
放送局:WOWOW
話数:20話(2部構成)
放送日時:2016年春放送
原作:山崎豊子(『大地の子』『白い巨塔』)
脚本:前川洋一(大河ドラマ『軍師官兵衛』の脚本も執筆)
監督:谷俊之、鈴木浩介(『連続ドラマW マークスの山』『連続ドラマW 下町ロケット』)
音楽:佐藤直紀(「連続ドラマW パンドラ」シリーズ、『永遠の0』)

話数:20話(2部構成)
第1部(全8話)は、アフリカ篇(上)(下)
第2部(全12話)は御巣鷹山篇、会長室篇(上)(下)

2.ドラマ『沈まぬ太陽』のあらすじ

未曽有の航空機墜落事故という悲劇の裏で信念を貫き巨大企業に翻弄(ほんろう)されながらも自らの信念を貫くふたりの男の姿が描かれる。

日本が経済大国へと急成長した激動の時代に巨大航空会社「国民航空」で組織に逆らい、左遷され続けた男・恩地 と組織に従い、出世し続けた男・行天は組織を変えるという同じ目的を持ちながらも、対照的な価値観を持つ二人の葛藤と再生を通して、現代の私たちに「働くこと」「生きること」の意義を問いかける。

国民航空の労働組合委員長・恩地元(上川)とその同志で副委員長の行天四郎(渡部)は、死亡事故が起きるほど劣悪な労働環境を改善しようとしたところ、経営陣と激しく対立。空の安全を第一に考え愚直に行動する恩地は経営幹部に疎まれ、海外のへき地へ左遷されてしまう。一方、現実主義の行天は恩地と決別し、幹部に取り入りながらも自らの理想の会社像を追い求めていく。
やがて、空の安全を軽視した国民航空は大型旅客機の墜落事故という未曽有の惨劇を引き起こす。10年ぶりに日本に戻っていた恩地は遺族係となり、尊い命を奪われた遺族たちの深い悲しみに真摯に向き合う。そんな中、日本政府は国民航空の建て直しのため、関西紡績の国見にトップ就任を要請。会長に就いた国見は恩地を会長室部長として呼び寄せ、組織にはびこる不正を調査させる。恩地は失墜した会社の再生を信じて奔走するも、その前に立ちはだかったのは常務にまで上り詰めた行天だった。

3.ドラマ『沈まぬ太陽』のキャスト

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上川隆也(50)・・・主人公・恩地元役
渡部篤郎(47)・・・主人公のライバル・行天四郎役

ロケ地もアフリカや中東など映画にも勝るスケールで撮影されるので「MOZU」以上の作品になる予感がして今から楽しみです!WOWOWを契約するか悩んでます!

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